あの学校はなぜ速いのか? 「GIGAを応援!超速Wi-Fi」表彰&講演12/6参加受付中

公開日時:2024-11-15 17:15:04  
カテゴリ:イベント/教員

あの学校はなぜ速いのか? 「GIGAを応援!超速Wi-Fi」表彰&講演12/6参加受付中
あの学校はなぜ速いのか? 「GIGAを応援!超速Wi-Fi」表彰&講演12/6参加受付中
あの学校はなぜ速いのか? 「GIGAを応援!超速Wi-Fi」表彰&講演12/6参加受付中
あの学校はなぜ速いのか? 「GIGAを応援!超速Wi-Fi」表彰&講演12/6参加受付中
 リシードとフルノシステムズは2024年12月6日、「GIGAを応援!超速Wi-Fiキャンペーン」(2024年5月8日〜7月31日)の表彰式をオンラインセミナー「Wireless Navi 2024」内で開催する。

 表彰式では、ランキング1位の仙台育英学園高等学校の五十嵐春祐先生、2位の神奈川学園中学・高等学校の竹尾翔先生、昨年に引き続き好成績で殿堂入りを果たした千葉県立市川工業高校の片岡伸一先生による講演を実施する。

「Wireless Navi 2024」詳細はこちら オンラインセミナー「Wireless Navi 2024」は、フルノシステムズが毎年開催しているイベント。第1部は、同社 営業技術部 西日本営業技術課 技術主任の中山裕隆氏が登壇し、「実用化が近づく「Wi-Fi7」の魅力と進化 ―Wi-Fi6との違いやメリットとは?―」をテーマにした講演を行う。

 第2部では、「GIGAを応援!超速Wi-Fiキャンペーン」の表彰式を開催する。表彰式とあわせて、ランキング上位校の担当者による講演も行う。当日は、ランキング1位の仙台育英学園高等学校の五十嵐春祐先生、2位の神奈川学園中学・高等学校の竹尾翔先生、昨年に引き続き好成績で殿堂入りを果たした千葉県立市川工業高校の片岡伸一先生が登壇。超速Wi-Fi3校の事例と改善ポイントを紹介する。

 「Wireless Navi 2024」は、第1部・第2部それぞれ申込フォームが異なる。各テーマの時間ごとに参加登録が必要。

申込みフォーム(第1部)

申込みフォーム(第2部) 「GIGAを応援!超速Wi-Fiキャンペーン」は、リシードとフルノシステムズが全国の学校関係者の皆様に、学校ネットワークに関する理解、自校のネットワーク環境の把握、課題意識を深めていただくことを目的として2024年5月8日〜7月31日に実施したもの。リシードが提供する「学校インターネット回線速度計測」にて、Wi-Fi接続環境で平日9時から17時の間に回線速度を計測、必要事項を入力してキャンペーンにエントリーしていただいた。

 「GIGAを応援!超速Wi-Fiキャンペーン」の計測結果は以下のとおり。ダウンロード速度トップ10を紹介する。

「GIGAを応援!超速Wi-Fiキャンペーン」トップ10

殿堂入り:千葉県立市川工業高等学校(644Mbps、466Mbps)

1位 仙台育英学園高等学校(508Mbps、518Mbps)

2位 神奈川学園高等学校(339Mbps、273Mbps)

3位 学校法人 聖徳学園(283Mbps、310Mbps)

4位 静岡県立静岡高等学校(278Mbps、241Mbps)

5位 阪南大学高等学校(221Mbps、186Mbps)

6位 浪花高等学校(219Mbps、273Mbps)

7位 河内長野市立東中学校(213Mbps、213Mbps)

8位 建国高等学校(207Mbps、223Mbps)

9位 山手ビジネスカレッジ(175Mbps、188Mbps)

10位 開智中学校(146Mbps、135Mbps)

※ダウンロード速度の順位

※速度は(ダウンロード、アップロード)

「GIGAを応援!超速Wi-Fiキャンペーン」表彰式 開催概要

日時:2024年12月6日(金)15:00〜17:20 ※「Wireless Navi 2024」第2部

形式:オンライン

プログラム:

15:05〜15:35 【セッション1】

 WiFiでつながる学び:仙台育英学園の実践

 五十嵐春祐先生(学校法人仙台育英学園 仙台育英学園高等学校 ICT主任(多賀城校舎)、学級担任)

15:45〜16:15 【セッション2】

 ネットワークをインフラとして捉え、しっかり整備を!

 竹尾翔先生(神奈川学園中学・高等学校 情報科主任)

16:25〜16:55 【セッション3】

 DXハイスクール事業を活用した公立高校の取り組み

 片岡伸一先生(千葉県立市川工業高校 電気科 学科長、情報教育委員長)

17:05〜17:20 【総評】

 田村麻里子(リシード編集長)

参加方法:申込みフォームより参加登録が必要

※このセッションは第1部と第2部に分かれており、各テーマの時間ごとに参加登録が必要

申込みフォーム(第1部)

申込みフォーム(第2部)
<編集部>