ミカサ商事は2024年11月23日、特別支援の考え方からGoogleツールの活用法、実践例まで紹介するオンライン講座「特別支援教育×ICT 〜学びの多様性を支えるテクノロジー〜」を開催する。参加費無料。申込みはPeatixより。
近年、特別支援の重要性が高まっている。さまざまな状況の生徒がいる中で、生徒の個性を重視しながら対応するにはどうしていくべきなのか、頭を悩ませている先生も多いのではないだろうか。
今回は、そのような特別支援教育にICTを取り入れるとどうなるのか、というテーマで開催。福島県立相馬支援学校の稲田先生を招き、特別支援の考え方からGoogleツールの活用法、実践例の紹介までを網羅して届ける。
ICTは、支援が必要な子供たちにとって大きな可能性を秘めている。しかし、効果的に活用するためには、教育者がその力を理解し、活用するスキルをもつことが重要である。講座を通じて、特別支援教育が特別ではなく、誰もが自然に受けられる支援へと進化していく未来を目指しているという。
特に校内で特別支援の担当や関わりのある教職員、ICTを特別支援に役立てる方法を探している教職員、またはICTツールのアクセシビリティについて学びたい教職員にお勧めの内容になっているという。
参加希望者は、Peatixから申し込む。申込締切11月23日午後7時。
◆特別支援教育×ICT 〜学びの多様性を支えるテクノロジー〜
日時:2024年11月23日(土)20:00〜21:30
形式:Google Meet開催
参加費:無料
締切:2024年11月23日(土)19:00
申込方法:Peatixより
特別支援教育×ICT「学びの多様性を支えるテクノロジー」11/23
公開日時:2024-11-14 17:15:03
カテゴリ:イベント/教員
- プログラム
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- 特別支援教育×ICT 〜学びの多様性を支えるテクノロジー〜
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<木村 薫>
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