京都教育大学は2024年11月2日、2024年度「学び続ける教員へのメッセージ」シンポジウムとして「学習者主体の授業づくりから学ぶ、個別最適で協働的な授業のつくり方」を開催する。参加無料。定員は先着200名。
「個別最適な学び」や「協働的な学び」を一体的に充実させていくことが求められる「令和の日本型学校教育」は、どのようなものなのか。また、教師に求められる資質能力とは何なのか。そこで、京都教育大学は「学び続ける教員へのメッセージ」として、「学習者主体の授業づくりから学ぶ、個別最適で協働的な授業のつくり方」を開催する。
対象は、京都府・市公立学校関係者、そのほか全国の教育関係者、京都教育大学教職員・学部学生、大学院生等。イベントでは、授業において「個別最適な学び」「協働的な学び」を結び付ける「学習者主体」という考え方について、具体的な取組事例を踏まえ、多角的に理解を深めていく。
シンポジストは、京都市立藤城小学校教諭、京都教育大学附属桃山小学校教諭、京都教育大学教職キャリア高度化センター講師、同大総合教育臨床センター講師の4名。
参加無料。定員は先着200名で、定員に達し次第、受付を終了する。締切りは10月25日。申込みは、Googleフォームにて行う。
◆2024年度「学び続ける教員へのメッセージ」シンポジウム
学習者主体の授業づくりから学ぶ、個別最適で協働的な授業のつくり方
日時:2024年11月2日(土)14:00〜16:30
会場:京都教育大学 藤森学舎 共通講義棟 大講義室2
対象:京都府・市公立学校関係者、そのほか全国の教育関係者、京都教育大学教職員・学部学生、大学院生等
定員:200名 ※先着順、定員に達し次第、受付を終了する
申込締切:2024年10月25日(金)
参加費:無料
申込方法:WebサイトのGoogleフォームより申し込む
京都教育大シンポ「個別最適で協働的な授業」11/2
公開日時:2024-09-27 17:45:03
カテゴリ:イベント/教員
- 学習者主体の授業づくりから学ぶ、個別最適で協働的な授業のつくり方
- 画像出典:京都教育大学
- 学習者主体の授業づくりから学ぶ、個別最適で協働的な授業のつくり方
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